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2022/08/17

慣行農法での懸念要素

 このブログは下記のブログの続きです。

新しくはじめた事業①【高知県での農業代行】

https://qhoo1101.blogspot.com/2022/08/blog-post.html?m=1





私が慣行農法での懸念要素として頭にあった内容です。


決して、慣行農法の批判ではありません。私の方針・意見は、野菜の「安定供給」ではなく、野菜からの「栄養摂取」です。


窒素過施肥(→窒素を多くあげると早く大きくなります。窒素はアミノ酸の元であり、土壌中の窒素からアミノ酸がつくられています。)では、野菜の炭素骨格にアミノ酸での結合が増え、糖の結合が減ります。

糖の結合が減ると何が問題か?ビタミンやミネラル含め他の栄養素は炭素骨格に糖が結合していた方が結合しやすいのです。アミノ酸ばかり結合しているとその野菜にビタミンやミネラルが少なくなるということです。


また、硝酸塩(野菜にも含まれており、上記の窒素過施肥で増えます)も人の総摂取量のうち、添加物としての硝酸塩よりも、野菜由来のものが圧倒的に多いです。

そしてこの過施肥で育った野菜の摂取は、大腸内含めアミノ酸代謝経路から、尿酸・インドール・スカドール・アンモニア・プリン体など、毒性のある有害物質が生成され、腎臓、肝臓、他各臓器に働きすぎのような負担をかける可能性が高くなります。

結果、老化を早め、心臓関連、関節炎、ガン、アレルギーといった病気を引き起こす要因になります。

ここで誤解なくお伝えしたいのは、窒素の過施肥によって考えられる害ということです。量の概念が大切になります。日本は施肥にほとんど規制がないため、日常的に野菜を購入できるところの野菜では窒素過施肥になっている確率が非常に高いです。

また、窒素過施肥による野菜は、抗酸化物質の量も減りますのでそこも上記の話に繋がるところになります。

簡単に言いますと、食べてる割にビタミン、ミネラル、抗酸化物質の摂取ができておらず、窒素ばかり摂って害がある確率の方が高いのではないか?ということです。


この論文がわかりやすいです。

https://lib.ruralnet.or.jp/nisio/?p=3485


そして関連ははっきりわかりませんが男女ともに性別特有のものを除くとガンは肺、大腸、胃が圧倒的に多いです。

*喫煙者の推移が減っている。

*アルコール摂取量の推移が減っている。


また、野菜の摂取量は推奨量には達していません。これは達していないから重い病気になりやすいとも言えますし、達していないのに…とも言えますので野菜だけの議論では成り立ちません。

また、保存目的ではない、ほぼ添加物で作られているような食品を継続して摂っている場合、酸化した油を継続的に摂取している場合なども重い病気になってしまう可能性もあるかとは思いますがまた別の話になりますので割愛します。


結論として、無農薬・無化学・無動物性肥料で農業をされている農家さんを数年探していました。

無農薬・無化学・無動物性肥料で育った野菜はなぜか非常に長持ちしますので大きな温度変化がなければ最低でも20日前後は鮮度があまり落ちずに保ちます。


一般的に売られている野菜が窒素過施肥の確率が高い上に世界情勢も大変な中ですから肥料資材高騰も視野にいれると、

*野菜の値段は上がり、消費者の生活が圧迫される

*野菜の値段は上がらないが、資材はあがるので農家さんの利益が減り、破産していく

のどちらかに進んでいくと推測していまして、どちらにすすんでも無農薬・無化学・無動物性肥料で農業をされている農家さんから野菜購入が妥当だと判断しました。

結果、このような活動を始めました。慣行農法でないと安定供給ができないのも承知しています。その前提で、私自分の手の届く範囲で健康に安全に(特に子供が)生きていけるように栄養面でサポートできればなと思い、本当に狭い範囲ではありますがビジネスを少し展開しようと思い、今に至っております。

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2022/08/04

2022年新しくはじめた事業①【高知県での農業代行】

 2017年に一軒家を購入し、約2坪ほどで家庭菜園をしています。

自然や植物が好きなこと、大学に行き出してから(まだ卒業できてない)食べ物に対して色々疑問があったことなど踏まえて遊びながらなので無農薬無化学肥料でやろうと思って実践しています。
自身で調べたり聞いたり、大学でも学んでいるので調べたらすぐヒットするような一般的な野菜の作り方に色々疑問がありました。

下記、批判ではなく疑問の一例です。(当時)
*雑草や旬が過ぎた野菜を抜き、除草する。割合があるが、土や微生物から窒素、リン、カリウムを野菜や雑草がもらっている(土壌内の微生物に糖をわたしている)。で、なくなったからとそれ以外の理由も含めて肥料で補う。野菜、他植物、土、微生物、昆虫などの関わりがあるのにそんな短絡的な方法で大丈夫なのか?

*有機肥料って書かれてても植物性と動物性とあるけど、どっち使ってるかわからないしその動物性肥料をやったはいいけどおそらくはやいペースで大きめの作物ができあがるけど栄養素的にどうなのか?

*有機JASマークがついた野菜では種まき又は植え付けの前2年以上禁止された農薬や化学肥料を使用しないってなってるだけで許可された農薬は使ってるような感じにとれる。それを無農薬と謳ったりしている農家?個人?もいらっしゃるが、そのやり方はおかしくないのか?そして許可された農薬使ったとか使ってないとか第三者が審査とあるがその審査に対してマークがついた全作物が大丈夫かどうかどうやって証明しているのか?

他にも色々ありましたがこんな感じのことを疑問に持ち、畑で試しながら勉強を重ねてきました。
ADIやNOAEL、DRC、土壌や体内での窒素化合物の働き、政策、農業関係の現状、食糧廃棄などなど、掘り下げながら幅広く知識的な部分を色々学び、教えてもらい、考え、庭の家庭菜園で実施してきました。

その中で、
*鳥やカマキリやカエルがいる(来る)、雑草をあまり抜かない、緑肥をしていると虫食いがかなり減った
*できた野菜の大きさが不均等
*平均的に小さく(細い場合も)、収穫が遅い。(一般的にスーパーで出回るより遅い。でも旬の時期には間に合い、一気に収穫できる)
*収穫した野菜がなぜか長持ちし、放っておくと腐らずに枯れる。
*味や香りがしっかりある。

のような感想、結果でした。

しかし、色々やりながら、「自分では無理や。プロに頼もう」と途中で感じてこの数年探していました。

そしてここはハッキリ言っておきたい内容なのですが。
私が調べて何十軒と連絡をとった無農薬無化学肥料で栽培されている方は
*微生物や植物が喜ぶ
*オーガニックは身体の中をキレイにしてくれる
*健康な野菜を育てている
といったようなファンタジー要素の思考をお待ちの方が多く、困っていました。
電話で話を聞きながら、
「動物と植物と違うけど扁桃体とか大脳辺縁系の話したろかホンマに。微生物と植物が周りの環境にたいして反応してることが喜ぶとか感情というなら説明してみろや。その反応にどれだけ複雑なことと不明なことが絡み合ってると思ってんねん」
「まずキレイの定義なんやねん。そもそも人が体外に対してキレイと思うものと比較してんの?体内のみ?それやったら根拠と定義どこにあって確認どうすんねん。詰めて聞いたろか」
と思いましたが「あ、ハイ、そうですよね、ハイ」とやり取りしていました(笑)丸くなった(笑)

私の方針として、ファンタジーではなく、無農薬無化学肥料を昔ながらと思考停止して作っている方ではなく、野菜、土、微生物、昆虫、天候など地球環境を多角的にみて複合要素が視野にあり、サイエンスで農業をされている方を探していました。

そして、今年の初めにやっと出会えまして契約することとなりました。そのときに知り合いの古田裕美子さん( https://instagram.com/yumiko._.furuta?igshid=YmMyMTA2M2Y= )にも声をかけ、一緒にはじめることになりました。

高知県高知市に100坪ほどの土地をお借りして野菜を作っていただいています。はじめは自身で食べながら周りの人に配り、後々、ビジネスにしていけたらなと思っています。






先日、ナスビを送っていただいたのですが、めちゃくちゃ美味しく、今まで食べたナスビで一番美味しかったです!ナスビに甘味と苦さのような?味があることを初めて知りました。






これから美味しい野菜が届くとなると、本当に楽しみです!

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慣行農法での懸念要素
#農業 #農業代行 #無農薬 #無化学肥料 #野菜


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