2022/07/23

未就学児の子育てにおける3つの大切なこと

 Q'hooの川上喬也です。


今回は、未就学児の子育てにおける3つの大切なことについての記事です。




私も6才の息子(来年から小学生)がいまして、遊びまくってきました。その中で経験や周りの親をみて感じたことを3つにまとめてみました。
その3つとは、
*子供のやることに驚くこと
*子供の好きなもの(こと)を一緒に覚える(やる)こと
*夫婦仲良くすること


では、順番に説明をしていきたいと思います。
【子供のやることに驚くこと】
子供がやったことに、基本は「驚く」ことにしています。そのあとに褒めます。
「え!もう歯磨きしたん!?すご!なんで!?」「すごいなぁ、お父さんには無理やわ」
「え!1人で起きてきたん!?すご!なんで!?」「すごいなぁ、お母さんには無理やわ」
こんな感じで驚くと、子どもはドヤ顔になり、本当に色々なことをするようになります。

驚かせるのが子どもは大好きですから、そのために頑張る。

そんなことをしていると、「驚かししよ」と提案してくる。もちろん、驚かしたあとは親も子供も喜びや褒められたりとメリットがある状態です。

しかし、あくまで親が褒めたいことではなく、子供が褒められたいことを褒めることが大切です。親の価値観ではなく子供の価値観を優先するということです。

大人でも人は自分の思い入れが強いことを褒められると本当にうれしいものですし、相手への信頼度も上がりますよね。子供も我が子ですが、人です。自分とは違うという意味では他人です。その辺りを忘れてはいけません。

ただし、子どもは気まぐれです。面倒くさかったり、他に楽しいことがあって熱中していたら、お手伝いもしません。

家のルールとしてやらないといけないことはちゃんと言いますが、基本は言いません。大人になっても、やるべきことを放置して、他の事に熱中して逃避することがあります。そこで表れたメリットデメリットも経験させ、自身で挽回する経験も積ませる必要があるからです。

また、「ホンマにすごいなぁ。お父さんにはできひんわ。」と伝えた上で、「でもお父さんはこういったことが得意やで」と目の前で子供の結果を出します。人によって出来ることと出来ないことがあるということ、そしてそれは努力次第で変えれるものがあるということをも伝えています。「驚く」という行動でスタートして成長をみていくというのはあらゆることに派生させることができるため、非常に有効な手段かと思います。


【子供の好きなもの(こと)を一緒に覚える(やる)こと】
+αで徹底的に応援することも加えておくことが大切です。
上記の続きにもなるのですが、簡単に言うと子供とのコミュニケーションの取り方をどうするのか、という話です。好きな人ができたらその好きな人の好きなものを覚えたり体験したりしますよね?それです。

さかなクンの子供の頃のエピソードで、「魚を好きになった時、お母さんが徹底的に応援してくれた。魚がいてる、ありとあらゆるところに連れて行ってくれた」という話があります。
私は、大抵の親は子どもが好きなことを一応応援するけど、子供がそれを好きなだけで親は好きではないことの方が多いように感じます。そうではなく、自身も興味を持ち、徹底的に応援することが大切だと感じています。
その中で、一緒に覚えてて(やってて)わからないことは教えてもらいましょう。できないことも一緒にやりましょう。おもしろい部分がでてきます。
私の主観ですが、おもしろがるには、おもしろいポイントをみつけられなければなりません。そのおもしろいポイントをみつけるには知識をつけなければなりません。

一例ですが。
うちの息子はウルトラマンが大好きで、2020年にウルトラマンZをみたことがキッカケでした。もちろん、私は興味はありません。しかしそのままではいけません。一緒にテレビをみて、ちょうどウルトラマンタイガの映画もやっていたので息子と2人で観に行きました。意外と面白かったんですよ。“ジードかっこいいやん” “タロウが!!!” と。何事も行動しないと先に進みませんね。観にいかなかったらこの感情はなかったわけですから。それから息子に教えてもらいながら調べながら過去作品を色々とみました。

ちなみに、ウルトラマンZがどういう作品かというと、

第1話
Z「ご唱和ください!我の名を!!ウルトラマーーンゼーッット!!」
ハルキ「ウルトラマーーンゼーッット!!」
私と妻「…(えっ何それ。変わってんなぁ(苦笑)何がおもろいんやろ)」
第25話(最終話)
Z「ご唱和ください!我の名を!!ウルトラマーーンゼーッット!!」
ハルキと私と妻と息子「ウルトラマーーーンゼーーッッッットッ!!!!!!!」

という感じの作品です。興味持たれた方、是非見てください(笑)

すみません、脱線しました。

こんな感じでやり取りしていると、「お父さんイケる口やん。おもろいやつやん」とか思うんですかね。成長段階という前提はあるものの、相談をしてきたり、会話や説明が非常に上手だったり、4才でミニ四駆作って今や10台くらいありますが親の力をほぼ借りずに自分で作ったりと「コミュニケーション」と「遊び」という面で非常に長けているように感じます。

先日も「シンウルトラマンのあるシーンを作りたい」と伝えてきました。
何回みても息子が泣くシーンです。ウルトラマンが人間のためにめっちゃ頑張ってると。僕もパワーがもらえると。推しの頑張ってる姿をみて感動して泣いているという、そして自分も頑張らないといけないときは頑張ると。すごい感受性が豊かやなと感動しています。

実際、作る上で絵を書き、色を塗り、字はひらがなと一部のカタカナしか読めませんが記憶をたどりながらYouTubeでそのときの音楽も探し出していました。

完成したのがこちらです。
よろしければリツイートお願いします(笑)

ウルトラマンのイベントが東京中心に関東でありましてここ2年は年5回ほど東京に行っています。湯水のように貯金は無くなりましたが、これは親子の経験や想い出に投資しているとも言えます(笑)
うちの息子は怖がりで非常にスロースターターですが、ウルトラマンを見出してから「ウルトラマンから勇気をもらっている」と頑張らないといけないときは普段以上の力を発揮しています。自身の限界、過去の自分を超えていっているのがよくわかります。自身で自身の限界を超えていく。素晴らしい限りです。私も負けないように努力していきたいと思います。
選択肢を広げるのが親の務め。絞り込むのは子ども自身。その絞ったものには、親は全力でバックアップしていきたいと思います。

【夫婦仲良くすること】
ここは一番難しいのではないかと思います。私の周りですと、子供が出来たら夫婦仲が悪くなっているところがほぼ100%です。
様々な理由で父親が子育てに参加していないからでしょう(難しいものですが、働いて稼いでくるというのも子育ての一つではあると思います)。
理想としては、
父親と子供の接触時間が多い
子どもが懐く
母親の1人の時間、睡眠時間が増える
母親も感情のコントロールできるようになり(悪い意味ではありません。睡眠不足、栄養不足で感情のコントロールなんかできません。)、子供に関しての父親と母親のやり取りが増える
家族のやり取りが増える

自分で言うのも恐縮ですが、私がまさにこの循環です。普段、週の半分は18時頃に帰宅し、子供の長期休み中は私もほぼ仕事をせずずっと遊んでいます。

この上記の循環が増えると良いのですが、今の日本社会では子供たちが父親に懐くように工夫しないと、いつまでも「ママ!ママ!」となり、ここから抜け出させません。子供との時間の共有に加え、子供の好きなことを一緒に覚え行動することを前提に、母親がいない環境下を作って父親と子供で遊ぶということが必要になるのではないでしょうか。



以上のようなことを意識し、実践していると子供の成長もしっかりと感じ取れ、本人も会話や表現、行動ができるようになり家族関係も良好です。親も子供を通して新しい趣味が増え、親子ともに勉学にも励み、非常に良い循環だと感じています。
偉そうなことを書きましたが、親は子供を育てていますが子供に育てられていますし、親が子供を救っているようで実は親は子供に救われていますよね。こんなに無条件に愛されるなんてことは親になるまで知りませんでした。


また、今回の話とは違うのですが、これらを実施する上でも栄養は非常に大切なものとなります。また、機会がありましたらそちらも記事にしたいと思います。


関連ブログはこちら↓
ゲームは教材!育児でのゲーム論争

#ゲーム #ゲーム好き #テレビゲーム #ドラクエ #子育て #育児 #男の子 #4歳

2022/07/11

教育の転換期?

川上喬也です。


ICTやAIなどの分野で著しい発展がある中、SNSで「教育はすべてオンラインでできる」と言ってる人をよくみかけます。


教育の定義次第ですが、ほとんどの場合はそういうレベルの「教える」しかできないのかなと思ったりもするわけです。それは教育じゃなくて解説ちゃうの?と感じています。(これも言葉の定義次第ですが)

もちろん、オンラインは便利なのも理解しています。場所や環境(地方や国、働いているなど)によって必要なのも理解しています。
私も2013年から通信制大学に通っている(まだ卒業できていません…(笑))ので学びの提供としてかなり恩恵を受けています。

しかし、解説だけを教育と言っているであろう人は講師と学生、学生同士の相互作用、化学反応を起こせない?起こせないから想像できないのではないでしょうか?

年齢の幅はあれど、社会人としてある程度の成熟させるために教育するとなると、叱ることもでてきますし、初めてのことを含めてあらゆることを体験させて失敗させたり成功体験を積ませたりとオンラインでは不可能なことが多々あると感じています。

教育は解説ではない。

解説が必要なだけなら読めばいいではしし、オンラインで聞けばいい。

自分を知り、相手を知り、他者のニーズに応える。

私はこれらができるようになるためにはオンラインのみでは不十分と感じています。

私、川上喬也は解説ではなく、教育をしっかりやっていきたいと思います。