このブログは下記のブログの続きです。
新しくはじめた事業①【高知県での農業代行】
https://qhoo1101.blogspot.com/2022/08/blog-post.html?m=1
私が慣行農法での懸念要素として頭にあった内容です。
決して、慣行農法の批判ではありません。私の方針・意見は、野菜の「安定供給」ではなく、野菜からの「栄養摂取」です。
窒素過施肥(→窒素を多くあげると早く大きくなります。窒素はアミノ酸の元であり、土壌中の窒素からアミノ酸がつくられています。)では、野菜の炭素骨格にアミノ酸での結合が増え、糖の結合が減ります。
糖の結合が減ると何が問題か?ビタミンやミネラル含め他の栄養素は炭素骨格に糖が結合していた方が結合しやすいのです。アミノ酸ばかり結合しているとその野菜にビタミンやミネラルが少なくなるということです。
また、硝酸塩(野菜にも含まれており、上記の窒素過施肥で増えます)も人の総摂取量のうち、添加物としての硝酸塩よりも、野菜由来のものが圧倒的に多いです。
そしてこの過施肥で育った野菜の摂取は、大腸内含めアミノ酸代謝経路から、尿酸・インドール・スカドール・アンモニア・プリン体など、毒性のある有害物質が生成され、腎臓、肝臓、他各臓器に働きすぎのような負担をかける可能性が高くなります。
結果、老化を早め、心臓関連、関節炎、ガン、アレルギーといった病気を引き起こす要因になります。
ここで誤解なくお伝えしたいのは、窒素の過施肥によって考えられる害ということです。量の概念が大切になります。日本は施肥にほとんど規制がないため、日常的に野菜を購入できるところの野菜では窒素過施肥になっている確率が非常に高いです。
また、窒素過施肥による野菜は、抗酸化物質の量も減りますのでそこも上記の話に繋がるところになります。
簡単に言いますと、食べてる割にビタミン、ミネラル、抗酸化物質の摂取ができておらず、窒素ばかり摂って害がある確率の方が高いのではないか?ということです。
この論文がわかりやすいです。
https://lib.ruralnet.or.jp/nisio/?p=3485
そして関連ははっきりわかりませんが男女ともに性別特有のものを除くとガンは肺、大腸、胃が圧倒的に多いです。
*喫煙者の推移が減っている。
*アルコール摂取量の推移が減っている。
また、野菜の摂取量は推奨量には達していません。これは達していないから重い病気になりやすいとも言えますし、達していないのに…とも言えますので野菜だけの議論では成り立ちません。
また、保存目的ではない、ほぼ添加物で作られているような食品を継続して摂っている場合、酸化した油を継続的に摂取している場合なども重い病気になってしまう可能性もあるかとは思いますがまた別の話になりますので割愛します。
結論として、無農薬・無化学・無動物性肥料で農業をされている農家さんを数年探していました。
無農薬・無化学・無動物性肥料で育った野菜はなぜか非常に長持ちしますので大きな温度変化がなければ最低でも20日前後は鮮度があまり落ちずに保ちます。
一般的に売られている野菜が窒素過施肥の確率が高い上に世界情勢も大変な中ですから肥料資材高騰も視野にいれると、
*野菜の値段は上がり、消費者の生活が圧迫される
*野菜の値段は上がらないが、資材はあがるので農家さんの利益が減り、破産していく
のどちらかに進んでいくと推測していまして、どちらにすすんでも無農薬・無化学・無動物性肥料で農業をされている農家さんから野菜購入が妥当だと判断しました。
結果、このような活動を始めました。慣行農法でないと安定供給ができないのも承知しています。その前提で、私自分の手の届く範囲で健康に安全に(特に子供が)生きていけるように栄養面でサポートできればなと思い、本当に狭い範囲ではありますがビジネスを少し展開しようと思い、今に至っております。





