私が子供の頃もそうでしたが、「ゲームばかりするな!」「何が面白いん?」とよく怒られていました。
しかし、そんな発言を受けても子供なりに思うわけです。「いや、おもろいで」「やってないのによう言うわ」と。
ゲームをして、しっかり脳を使って有意義な時間になるのか、ただやるだけで時間を溶かすのか。ゲームには人を優秀にする効果も無能にする効果もあると思っています。
そのゲームから、色々な体験ができますのでやはり多少の人格形成が起こるとも思っています。
下記、私の経験則ですが。
*やり直しが効くので思うことを色々試せた。怖がりながらも挑戦できた。
⇨実生活でトライアンドエラーと、物事を推測するクセがついた。
*そこにはそこの物語やルールがある。
⇨現実世界とは違うルールの擬似世界を体験している。
*一度負けてもレベルを上げたり、戦い方を変えたりで勝つことができた。
⇨成功までの道のりを想像、行動するクセがついた。
*成功体験ができるのでできたときの嬉しさ、できなかったときの悔しさと試行錯誤が何回も経験できた。(ボスに攻撃パターンがあるかも?と思うと紙に書いて対策を練ったりしていた)
⇨社会に出て、簡単に挫けなくなった。
*偏ったパーティではボスに勝てないこと。
⇨色んな得意分野があって適材適所が存在するという思考が身に付いた。
特にライブアライブ、ロマンシングサガ3、幻想水滸伝1,2、ヴィーナス&ブレイブス、実況パワフルプロ野球、ファイナルファンタジータクティクス、ドラゴンクエスト7などは本当に大きな影響を受けました。
こんなことを思い、ゲームをしてきた経験から、私も子供と一緒にゲームをしています。
ただ、スマホで簡単に思考もなく簡単にできるようなゲームは好んでおりません。
子供にまずやらせたのはドラゴンクエスト11Sです(笑)4歳のときです。
時は読めませんが会話はできますのでイベントはフルボイスのドラクエ11Sは非常に良い教材です。
やりながら、字を教えて攻撃と回復の関係、補助魔法なども教えました。
イベントはフルボイスですので物語も理解でき、好きなキャラクターも出てきます。
そうすると、ゲームの中で目標を持って自分なりの工夫をしたり、けっこう努力します。ボスを倒したりダンジョンをクリアしたりレベルを上げたりすることで、達成感を感じるのか?喜んだり、話をしてくれたりアドバイスを求めてきたりと頻繁にありました。
ですから、そういう話を親が共感したり褒めたりしながら聞けば、子供はとても喜びます。
そして、「自分のことをわかってもらえた。がんばりを認めてもらえた。自分が好きなことを受け入れてもらえた」と感じるんでしょうかね。
こちらの言うことをより信用してくれるようになった感じがあります。
我が家ではこのループを繰り返しながら、現在、6歳半になります。
それまで、二ノ国、ドラクエビルダーズ2、ドラクエモンスターズ、カービィ ディスカバリーと本人が興味を持って宣伝動画をみたりして「やりたい!」となったら普段から貯めているお小遣いから1000円だけもらって購入しています。
このように、私個人は、親など年上が関わってゲームをすることは非常に有効だと感じています。また、子供1人でも同じような思考ができるようであればそれも非常に有効だと思います。
最後に、少し話は逸れますが…
前にたまたま見た家族の話です。
子供は親から「ゲームばっかりするな!」と怒られ、ルールのゲーム時間をまもり、怒鳴られながらしぶしぶ止めていましたが、その親はその後もずーーっとスマホのゲームしていました。子供はひたすら無言。
見ていて悲しくなりました。
子供だけが一方的に守らないといけないルールはルールと言いません。お互い、主張したいことは主張して譲れるところは譲り、お互い納得できる着地点を見つけていくことが大切ではないでしょうか?
今回はゲームでの話でしたが、子供に「挨拶をしなさい」と言うのであれば親も子供の見えるところで挨拶しなければ親子関係や子供の常識がおかしなことになっていくのではないかと懸念しています。
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「人を教育する」ということ
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